耳鳴りとは
耳鳴り(みみなり)とは、音がしていないのに、何か音が聞こえてしまう状態です。
耳鳴(じめい)ともいいます。
実際には音がしていないのに、音が聞こえる自覚的耳鳴(じかくてきじめい)と、実際に耳の近くや耳管などで音がしていて、その音が聞こえる他覚的耳鳴(たかくてきじめい)に分類されます。
耳鳴りのほとんどが、自覚的耳鳴(じかくてきじめい)によるものです。
自覚的耳鳴(じかくてきじめい)
自覚的耳鳴は、本人のみが聞こえるので、他人が聴診器などをあてても聞こえません。
なぜ自覚的耳鳴になってしまうのか?明確な原因はわかっていませんが、耳から脳の間の神経になんらかの影響をうけるために生じると推測されています。
他覚的耳鳴
他覚的耳鳴は、ほとんどの場合、実際の患者さんの音を医師(他人)が聞くことができます。
他覚的耳鳴は、耳管付近の筋肉や耳小骨の筋肉のけいれんによるものや、耳の付近の動脈や静脈の血液が流れる時の雑音が聞こえたりします。

